【台北駐在・子育て】子どもの体調不良、どこに行く?実際に行ってよかったクリニック3選

台湾で子どもと暮らしていると、突然の発熱や体調不良など、
「どこのクリニックに行けばいい?」と迷うことがあります。

この記事では、台北で実際に私が受診して、
「ここはよかった」と感じたクリニックだけを紹介します。

子どもの体調不良はもちろん、
駐在生活の中で大人が体調を崩したときにも頼れる場所を中心にまとめました。

台湾のクリニックを利用する前に

台湾のクリニックには、台湾の健康保険(健保)が使える健保診所と、保険適用外で診察料・検査料・薬代が全額自己負担の非健保診所があります。
また、海外駐在員向けのヘルスケアプログラムに加盟している医療機関もあります。

今回紹介する3院はいずれも健保が使えるクリニックです。
ヘルスケアカードを忘れてしまった場合でも、
全額自己負担のクリニックと比べれば、そこまで高額にはなりません。

なお、ヘルスケアプログラムの対象かどうか、
どの診療や予防接種が補償対象になるかは、
ご自身が加入しているプログラムの条件をご確認ください。

すぐに探したい方はこちら


宗北內科診所 → 詳細を見る


Doctor Bear’s Clinic 貝爾診所 → 詳細を見る


柯佑民小兒科診所 → 詳細を見る

宗北內科診所

日本語対応:ネイティブレベル

健保:利用可能

ヘルスケアプログラム:加盟クリニック

アクセス:雙連駅から徒歩約3〜5分

3院の中でも、私が特におすすめしたいのがここ。
個人的には「まずここを知っておいてほしい」と思うクリニックです。

院長先生は日本の超難関国立医学部を卒業されていて、
息子さんも診察されています。

日本語はネイティブレベル。
日本語で細かい症状まで伝えられるので、
体調が悪いときにも安心して相談できます。

診察時間外にも相談できることがある

公式サイトに掲載されているLINEを通して、
先生に直接連絡することができます。

診察時間外に発病したり、怪我をしたりしたときも、
状況によってはLINEで相談すると助けていただけることがあります。

もちろん診療時間外の対応を保証するものではありませんが、
海外生活で「どうしよう」となったときに相談できる場所があるのは、
とても心強いと感じています。

個人的には点滴がおすすめ

私自身、扁桃炎にかかることが多く、
かなりしんどいときに点滴をしてもらうことがあります。

点滴をすると本当に楽になる感覚があり、
子どもがいて、生活を回すために簡単には休めない私にとっては、
まさに救世主のような存在です。

アクセスもかなり便利

雙連駅から徒歩約3〜5分。
1番出口から屋根のある道を歩いて行けるので、
雨の日でも傘を使わずに行けるのがかなり便利です。

中山駅方面なので、天母エリアからは少し距離があります。
そこが強いて挙げるならデメリットかなと思います。

また、駐在・在住者だけでなく、台湾旅行中に受診する人にも利用しやすい立地です。

実際に私が受診した際も、海外旅行で台湾を訪れている方が受診に来ていました。

台北駅からもアクセスしやすく、台北駅周辺や中山エリアに滞在している方なら、旅行中の急な体調不良でも受診しやすいと思います。

大人も子どもも診てもらえるので、家族旅行中に子どもの体調が悪くなった場合はもちろん、大人が体調を崩した場合にも利用しやすいクリニックです。

ヘルスケアプログラム利用者にも

駐在員がよく加入しているヘルスケアプログラムの加盟クリニックなので、
対象となる場合は窓口での支払いが必要ないこともあります。


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Doctor Bear’s Clinic 貝爾診所

日本語対応:午前中は日本語を話せる医師あり

健保:利用可能

ヘルスケアプログラム:対象外

エリア:天母

天母エリアでクリニックを探しているなら、
ここも外せないと思っています。

午前中であれば、日本語を話せる医師に診察してもらえることがあります。
診療体制は変更されている可能性もあるので、
受診前に確認するのがおすすめです。

予防接種などでも利用

私は予防接種などでもこちらを利用しています。

ヘルスケアプログラムの補償対象外となる予防接種などの場合は、
こちらを利用することがあります。

ヘルスケアプログラムについて

こちらはヘルスケアプログラムの対象診療所ではありません。
そのため、診断書など必要な書類をもらい、
後日、自分でヘルスケアプログラムへの手続きをする必要があります。

ただし、健保は利用できるクリニックなので、
ヘルスケアカードを忘れてしまった場合でも、
全額自己負担のクリニックほど高額になるわけではありません。

スタッフの方も親切

看護師さんなどは日本語があまり通じないこともありますが、
とても親切で、一生懸命こちらの話を聞いて
コミュニケーションを取ってくれます。

「日本語が通じないから不安」というより、
なんとか伝えようとしてくれる温かさが印象に残っています。


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柯佑民小兒科診所

日本語対応:ネイティブレベル

健保:利用可能

ヘルスケアプログラム:加盟クリニック

診療:小児科

ここは駐在員の間でも有名な小児科ですが、
私も最近実際に行ってみました。

建物自体は少し年季が入った印象。
でも、診察を受けてみて「ここ、いいな」と思いました。

日本語でとても丁寧に説明してくれる

先生は日本語がネイティブレベルで、
説明もとても丁寧です。

私が一番いいなと思ったのは、
患者が言いたいことや、聞きたいことを
最後まで穏やかに耳を傾けてくれるところ。

「症状をちゃんと聞いてもらえた」という安心感があります。

受付でも困らない

受付の方も日本語が堪能なので、
受付から診察まで日本語でやり取りでき、
何も困りませんでした。

宗北內科診所はとても良いのですが、
天母エリア在住の場合は少し距離があります。
「今日は子どものことで病院に行くのもしんどい……」
というときには、こちらを候補に入れておくのもいいと思います。


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台湾の子どもの薬について

これは今回紹介した3院に限った話ではありませんが、
台湾のクリニックでは、子どもの薬が
用途別のシロップで処方されることが多い印象があります。

そして、「どこのクリニックでも同じシロップ薬が出てくる」
というのが、台湾生活を始めた頃には少し不思議でした。

また、よくかかる病気などで
「日本ではこれを飲んでいる」という薬がある場合は、
台湾に来る前に、必要な分を日本で多めに処方してもらっておくのも
一つの備えだと思います。

台湾で処方される薬について、
「なんかちょっと効きが違う?」と思うこともあります。
……これは完全に私の感覚の話ですが。

3つをざっくり比較すると

宗北內科診所

日本語で相談しやすく、ヘルスケアプログラムにも対応。
雙連駅からのアクセスも便利。

Doctor Bear’s Clinic 貝爾診所

天母エリアで探すなら候補に。
午前中は日本語を話せる医師に診てもらえることがあります。

柯佑民小兒科診所

日本語で丁寧に診察してくれる小児科。
ヘルスケアプログラムの加盟クリニックです。

おわりに

海外で子どもが急に熱を出したり、
体調を崩したりすると、それだけでかなり不安になります。

特に駐在生活では、
「自分が倒れたら家族の生活が回らない」という状況もあります。
だからこそ、元気なうちに
「ここなら行けそう」というクリニックを
いくつか知っておくと安心です。

今回紹介したのは、
私自身が実際に行って「ここはよかった」と思ったところだけ。

台北にはまだまだおすすめしたいクリニックがあるので、
実際に受診してよかったところが増えたら、
この記事も随時更新していきます。

※診療時間、日本語対応の医師、ヘルスケアプログラムの対象状況などは
変更される場合があります。受診前に各クリニックへご確認ください。

この記事は、筆者自身の台湾での受診経験をもとにした情報です。
医療機関の選択や治療については、ご自身の状況に合わせてご判断ください。


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